車椅子生活を体験して

祖母が車椅子を利用していたのですが、実際に車椅子を押して外出した時に感じた事があります。

バリアフリー化されていない施設や店舗では入りたくても入れない事も多々あり、それ以上に感じた人の冷たさ。

エレベーター一つを見ても、ボタンを押してくれない人が非常に多くいました。

ドアを開けるときも、電車に乗っている時も、道を歩いている時も、日本人は身体の不自由な人に対して非協力的な人が多いなぁと感じました。

もちろん協力的な人もたくさんいましたし、助けられました。

高齢者が電車で立っている時に席を譲らない人。

世界的に見たら日本人はマナーが良いと言われていますが、同じ日本人から見れば全然マナーが良いとは感じません。

海外から旅行に来ていた外国人観光客がお年寄りに座席を譲っているのをもた事もあります。

日本と違い、海外の人は高齢者に対して優しい人が多いですね。

 

車いすは高齢者だけではなく様々な人が利用しています。

人間だけではなく動物も利用します。

介護用品の中で恐らく一番有名な物ではないでしょうか?

車椅子を利用する人は様々な人がいます。

足腰に障害がある人や、足腰が弱っている人、病気や怪我で一時的に生活を必要としている人。

私も車椅子で一時的に生活をした事があります。

病気になり点滴を繋いだままなので車椅子で生活することを強いられました。

とても不便でとても大変だったことがあります。

10m移動するだけでも身体が弱っているときはとても辛く、車椅子がなければ恐らくベッドから出ることはなかったと思います。

介護用品のどれを見ても必ず必要な物ばかり。

「こんなもの必要?」

と思う商品は一つもありません。

逆に

「こんな物があればいいのになぁ~」

と思う物の方が多いです。

ただでさえ大変な介護。

介護用品がなければ今の何倍も大変な事があり、何倍も苦労するはずです。

自らが介護用品を使って生活した事をきっかけに、いかに介護用品が重要なのか、必要とされるのかを考えさせられました。

外に散歩に出かけるのにも、院内にある売店に行くのにも車椅子。

車椅子で生活したからこそ感じた違和感、車椅子生活をしている祖母と暮らしたからこそ感じた有り難みや不便さ。

今もまだ至るところでバリアフリー化されていますが、車椅子生活に乗っている人々が安心して安全に、便利に生活の出来る日本になって頂きたいです。

日本は世界一のバリアフリー国だと諸外国から言われるようにもっと住みやすい国を作って行きましょう。